『いしいまゆみ』の作家名でイラストレーション・絵本の創作活動を行っている。
4歳の頃やなせたかしさんが編集長を務める雑誌「詩とメルヘン」と「いちごえほん」に出会い、紙面を彩るイラストレーションに触れて、いつしか「こんな絵が描ける人になりたい!」と思うように。
水彩画、油絵、アクリル絵具など様々な技法を模索するなか、ガッシュ(不透明水彩絵具)を用いた現在の技法に出会う。
2003年第23回月刊「詩とメルヘン」イラストコンクールにて、年間佳作賞を受賞。
翌年から同期受賞者のイラストレーターと共に日本各地でグループ展をほぼ毎年開催。
イラストレーションと並行して、絵本の創作も行う。
⇒ いしいまゆみ Exhibition & Works